【危険信号】真面目な人ほど要注意!
いつも一生懸命に頑張っているあなたへ。
日々の生活の中で「疲れが取れない」「体調が優れない」と感じてはいませんか?
実は、その不調の裏には、目に見えない強いストレスが潜んでおり、それがやがて病気の原因となります。
今回は、「PERFECT RE:SET」が、ストレスが体に与える影響と、それを未然に防ぐためのリセット方法をご紹介します。
そもそも「ストレス」とは?多岐にわたるその種類
私たちが日常で感じるストレスは、心の悩みだけではありません。ストレスには非常に多岐にわたる種類があり、私たちの心身に負荷をかけます。
ストレスとは、転んで大怪我をする、骨折するというようなわかりやすいものもあれば、薬の服用というような化学的なストレスもあります。また、長時間労働や心の悩み、夜更かし、パソコンなどの強い光もストレスになります。
このように、外部からの刺激や、体内で起こる変化、精神的な負担、そして生活習慣の乱れなど、私たちのカラダや心に負荷を与えるもの全てがストレスの原因となり得るのです。
ストレスが「病気」を引き起こすメカニズム
強いストレスを感じると、私たちのカラダは「戦うか、逃げるか(Fight or Flight)」の臨戦態勢に入ります。
強いストレスは強い交感神経緊張状態を作ります。
この「戦闘モード」を司る交感神経が過剰に優位な状態が続くこと、つまり緊張状態が慢性化することで、カラダには大きな負担がかかります。そして、緊張状態が限界を超えた時、免疫低下、血流障害、組織障害が起こり、病気になります。
特に、自律神経の乱れからくる血流障害は、全身の細胞に酸素や栄養が十分に行き渡るのを妨げ、疲労物質の排出も滞らせます。とにかく頑張りすぎ、無理をしすぎることで血流障害が起こり、本格的な病気につながります。
「頑張りすぎ」が招く免疫力の低下と潜在的な危険性
真面目に頑張りすぎると危険という感覚を持つことがとても大切です。
精神論で無理を重ね、体に負担をかけ続けると、免疫システムに影響が出始めます。頑張りすぎて体に負担をかけると免疫力が低下してくるので、色々な感染症にかかります。
さらに注意が必要なのは、一度かかった感染症が再発するリスクです。免疫によって抗体ができることで一度はウイルスにかっても、ウイルスはそのまま神経節や細胞の中に入り込んで潜伏します。そして免疫が下がった時に再び暴れ出します。
その代表的な例が帯状疱疹です。
一時的な疲労だと見過ごさず、「頑張りすぎている」というカラダのサインを認識することが、健康を守るための第一歩となります。
【PERFECT RE:SETからの提案】今日からできるストレス対策
今頑張りすぎている方、無理をしてしまっている方は少しでも休める時間やホッとできる時間を作る工夫をしてみてください。
また、病気や体調不良は、病気は体からの疲れてるよ、休んでねのサインでもあります。 このサインを無視せず、カラダと心の状態を最高の状態に「RE:SET」するため、日常生活で以下のことを意識してみましょう。
- 「自分自身と向き合う習慣」を作る
自分自身と向き合う習慣を作り、ストレスを減らして自律神経のバランスを整え、カラダの緊張をとるよう努めてみてください。 毎日の終わりに、今日のカラダの状態(凝り、痛み、疲れ)や心の状態を静かに振り返る時間を作りましょう。 - 自律神経のバランスを整える時間を意識的に作る
交感神経が優位な緊張状態から、副交感神経が優位なリラックス状態へ切り替える時間を確保しましょう。特に質の良い睡眠、温かいお風呂、深呼吸を意識したリラックスできる環境づくりが効果的です。 - カラダの「物理的な緊張」を解放する
ストレスは筋肉の緊張として蓄積されます。セルフケアや、私たちのような専門的な施術によってカラダの歪みや緊張を取り除くことは、自律神経のバランスを整えることにも直結します。物理的な緊張が取れると、心もリラックスしやすくなります。
まとめ
あなたのカラダは、あなたが思っている以上に正直です。病気や不調という「リセット信号」を無視せず、頑張る自分を褒めると同時に、しっかりと休ませてあげる意識を持つことが大切です。
「PERFECT RE:SET」は、頑張りすぎているあなたのカラダを根本から整え、ストレスに負けない健康な状態へと導くお手伝いをいたします😊