私たちの体には、自分の意思とは関係なく、脳や体が勝手にバランスを取ろうとする「不随意的な均衡維持機能」が備わっています。
「肩がこる」「腰が痛い」といった症状は、実はその部分だけの問題ではありません。体が必死にバランスを保とうとした結果、どこかに生じた「ひずみ」のサインなのです。
今回は、知っているようで知らない「体というチーム」の仕組みについて解説します。
🏃♂️ カラダは「チームプレー」。一人のケガが全員の負担に
体の仕組みをスポーツのチームプレーに例えてみましょう。 もし、チームメイトの一人がケガをして本来の仕事ができなくなったらどうなるでしょうか?
残されたメンバーがその穴を埋めるために、通常以上の仕事量(負担)をこなさなければならなくなりますよね。体の中でも、これと同じことが起きています。
どこか一箇所に不具合(動きの悪さや歪み)が生じると、他の部位がそこをかばうために「連動」し、負担が集中する場所が生まれます。これが、なかなか治らない慢性的なコリや痛みの正体です。
📉 「不調」と「たるみ」の意外な連鎖
均衡維持機能によって負担が連鎖すると、健康面だけでなく「見た目の美しさ」にも大きな影響を及ぼします。
- 首・肩がこっている人
頭部への循環(酸素・栄養)が滞り、顔の下半分が広がり、たるみやすくなります。 - 猫背の人
前後のバランスが崩れ、バストの位置が下がってしまいます。 - 腰が硬い人
ウエストにたるみができ、くびれの左右差が生まれます。 - 太ももの前が張っている人
筋肉の引っ張り合いで、お尻が垂れてしまいます。
このように、人間の体は良くも悪くも「全部でひとつ」としてバランスを取っているのです。
🔍 本物のケアかを見極める「リトマス試験紙」
整体やマッサージを受けた際、そのケアが本当に正しい(根本に届いている)かどうかを見極める簡単な方法があります。
それは、「触っていないところも同時に改善しているか?」です。
首や肩をケアしたときに、その場が楽になるのは当然。本物の「根本療法」であれば、全身の連動性が回復するため、触れていないはずの「顔のライン」までスッキリと整っているはずなのです。 もし、部分的な変化しかないのであれば、それは単なる「対症療法」であり、かえってバランスを崩して悪化させてしまう可能性すらあります。
人間のカラダは”全部で1つ”なので、「根本改善」や「よくなった状態を定着」させるには「対症療法」だけでなく、「根本療法」として、肩や首だけでなく、関連、連動しているところを“すべて”が”同時”に直せていないと意味がありません。
🚀 眠っていた「残り7割」の可能性を呼び覚ます
人間は、本来持っている機能の「3割程度」しか使えていないと言われています。
残りの7割が、体の歪みやバランスの乱れによって封じ込められているとしたら、それは人生において非常にもったいないことだと思いませんか?
バランスを整えることは、単に痛みを消すことではありません。
- 自律神経が整い、ぐっすり眠れるようになる
- 本来の運動パフォーマンスが発揮できる
- 触っていないところまで勝手に整い綺麗になる
これらはすべて、体が本来の機能を取り戻した結果です。
💎 あなたの体を、最高のチームに。
「PERFECT RE:SET」では、痛みのある場所だけを診ることはしません。関連し、連動しているすべてを同時に整えることで、体が本来持っている「均衡維持機能」を正しく発動させます。
人生100年時代、使い切れていないあなたの可能性を、バランス調整で引き出してみませんか?


