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【ぎっくり腰予防セルフケア】お腹の脂肪もスッキリ?【前屈硬い人必見】

ぎっくり腰予防セルフケア|冨田勝RESET

前回の記事

では、ぎっくり腰の正体が「仙腸関節の亜脱臼」であり、身構えていない瞬間に骨盤のねじれが限界を迎えて起こることをお伝えしました。

原因がわかれば、次は「どうやって未然に防ぐか」です。

実は、ぎっくり腰になりやすい人には共通点があります。それは「前重心」で「反り腰」が強く、そして何より「前屈が硬い」こと。また、腰の循環が悪い状態を放置すると、姿勢が崩れてお腹周りに脂肪がつきやすくなるという美容面でのリスクも生じます。

今回は、腰の負担をリセットし、痛みの原因物質を洗い流すための「2ステップ・セルフケア」をご紹介します。

目次

🔍【セルフチェック】まずは今の「前屈」を確認

ケアの効果を実感するために、まずは今の自分の硬さを確認しましょう。

  • 立った状態でゆっくり前屈をしてみてください。
  • 指先はどこまで届きますか? 腰や太ももの裏にどれくらいツッパリ感がありますか?

この感覚を覚えておいてください。ケア後、驚くほど変化するはずです。

📺【実演動画】ぎっくり腰予防セルフケア

文章を読む前に、まずは動画で全体の流れをチェックしてみてください!

💥ぎっくり腰予防セルフケア

STEP

股関節を呼び覚ます「クォータースクワット」

前回の記事で解説した「骨盤のねじれ」を解消するには、まず股関節の動きをスムーズにする必要があります。

  1. 脚を少し広めに開き、つま先を外側に向けます。
  2. 浅めにスクワットを10回行います。
  3. 注意点
    膝がつま先より前に出ると膝を痛める原因になります。「お尻を後ろに突き出す」イメージで行うのがポイントです。
STEP

🩻痛みの物質を流す「すねの深層プッシュ」

腰が悪い人は、実は「足(すね)」がガチガチに固まっています。ここを緩めることで、全身の循環が劇的に改善します。

  1. 椅子に座って脚を組みます。
  2. くるぶしから指3本分上から、すねの骨に沿って指を当てます。
  3. 骨の裏側へ「指を入れ込む」ようなイメージで、痛いところを探します。
  4. 「痛い!」という場所を見つけたら、そのままの強さで固定して待ちます。
  5. 痛みが和らいできたら、少しずつ位置をずらして繰り返します。
  6. よくなってきたら逆の脚もやります。特に痛い方の脚を多くやるといいです。

🧠なぜ「すね」を押すと腰痛が消えるのか?

体の循環が悪くなると、「ブラジキニン」などの疼痛誘発物質(痛みのもと)が発生します。この物質が神経の末端を刺激し、脳に信号を送ることで、私たちは「痛み」を感じます。

特に腰が悪い人は、この「すね」の部分が驚くほど痛いはずです。 ここをしっかり捉えて緩めることで、滞っていた流れが良くなり、痛み物質がどんどん流されていきます。その結果、腰の緊張もふっと抜けていくのです。

✨毎日続けて、一生歩ける体へ

ケアが終わったら、もう一度「前屈」をしてみてください。先ほどよりもスムーズに体が倒れるのを感じられるはずです。

特に左右で痛みの強さが違う場合は、前回の理論通り「左右均等」ではなく「均等になるように」※、より痛い方の脚を重点的に行ってください。

ぎっくり腰は、なってからでは遅すぎます。日々のケアで「出ない体」を作っていきましょう!

※前回の理論通り「左右均等」ではなく「均等になるように」

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