「昔に比べて、なんだか鼻が丸くなった気がする……」
「写真を見返すと、昔より鼻が大きく見えるのは気のせい?」
そんな違和感を覚えたことはありませんか? 実はそれ、気のせいではありません。鼻は老化によって、徐々に横へと広がって「肥大化」していくのです。
鼻が大きくなると顔全体のシャープさが失われるだけでなく、なんと「ほうれい線」の深さにも直結してしまいます。すると、顔全体のバランスが変わり、老けた印象を与えてしまう原因になります。
今回は、最新の研究データをもとに、鼻が老化するメカニズムと、キュッと引き締まった「小鼻美人」を作るための2つの簡単ケアをご紹介します。
なぜ? 年齢とともに鼻が大きくなる理由
では、なぜ年齢を重ねると鼻が大きくなってしまうのでしょうか?
その鍵を握るのが、お肌のハリを保つ「コラーゲン繊維」です。 加齢によってコラーゲン繊維が不足すると、鼻先を支えている「外側鼻軟骨(がいそくびなんこつ)」を支持する部分が徐々に弱くなってしまいます。柱が弱くなることで鼻が横に広がったり、下垂したりして、鼻が大きく見えてしまうのです。
鼻の老化を放っておくと「ほうれい線」や「たるみ」が加速する!
鼻が大きくなるデメリットは、鼻の見た目だけにとどまりません。
2020年の東京大学の研究では、「小鼻が下がると、ほうれい線が深くなる傾向がある」という衝撃的な研究結果が発表されています。 つまり、鼻の老化は、ほうれい線の悪化、口角の下がり、そしてフェイスライン全体の崩れに直結しているのです。
逆を言えば、鼻をしっかりケアしてあげることで、お顔全体の若々しさをキープすることにつながります!
何歳からでも変わる!小鼻を引き締める2つの筋肉ケア
普段の生活で「鼻の筋肉」を意識して使っている人はほとんどいません。使わない筋肉はどんどん衰えて落ちてしまいますが、幸いなことに筋肉は80歳からでも鍛えることができます!
今からでも全く遅くはありません。「縮める筋肉」と「上げる筋肉」を正しく鍛えて、すっきりした鼻先を取り戻しましょう。動画も参考にしてやってみてください。
【ケア①】小鼻を引き上げる「上げる筋肉」のトレーニング
まずは、下がってしまった小鼻のポジションを元に戻すケアです。
- 指をあてる
鼻の横(小鼻のきわ)に優しく指をあてます。 - 上に引き上げる
小鼻を上にグッと上げるようにして、5秒間キープします。 - 回数
これを10回行います。
💡 アドバイス
このとき、鼻を指の力で無理やり潰したり動かしたりしてはいけません。指はあくまで添えるだけ。「鼻の筋肉の力で指を押し上げる」ようなイメージで行うのが効かせるコツです。
【ケア②】鼻先をキュッと引き締める「縮める筋肉」のトレーニング
次に、横に広がってしまった鼻を中央に引き締めるケアです。
- 指をあてる
ケア①と同じように、鼻の横(小鼻のきわ)に優しく指をあてます。 - 鼻をすぼめる
今度は、鼻を閉じる(鼻の穴を小さくする)ような感じで力を入れ、5秒間キープします。 - 回数
こちらも同様に10回行います。
💡アドバイス
こちらもケア①と同じく、手や指で外側から潰すのではなく、鼻のインナーマッスルを使って自力で鼻を閉じるイメージを意識してください。普段使っていない筋肉がじんわりと刺激されるのを感じられるはずです。
まとめ:鼻が変われば、顔全体の印象が若返る!
顔の中心にある「鼻」は、少し形や位置が変わるだけで、お顔全体の印象をガラリと変える力を持っています。
最初はうまく鼻の筋肉を動かせないかもしれませんが、毎日続けていくうちに、必ずキュッと引き締まった感覚が戻ってきます。鼻が高く、すっきり見えるようになると、ほうれい線が薄くなり、フェイスラインまでスッキリしてきますよ。
「PERFECT RE:SET」では、全身の骨格やバランスを整えるだけでなく、こうしたお顔の細かなエイジングのサインに対しても、根本原因を見極めたケアを行っています。
ぜひ今日からの新習慣として、ベッドの上やスキンケアのついでに試してみてくださいね!


