みなさん、肩こりや腰痛など、体にツラい不調を感じたとき、ついつい
「グイグイ強く押す」
「ゴリゴリ揉みほぐす」
といったケアをしていませんか?
「強ければ強いほど効く気がする」
「痛気持ちいいのが最高」
と思われている方は非常に多いですが、実はその良かれと思った行動が、逆にあなたの大切な体を壊し、不調を長引かせる原因になっているかもしれません。
科学が証明する、刺激と体の意外な関係性
生理学の世界には、刺激の強さと神経・筋肉の関係性を明確に示した「アルントシュルツの法則」という有名な科学的法則があります。
この法則によると、人間の体に入れる「刺激の強さ」によって、神経や筋肉の反応は以下の4段階に全く異なる変化を見せます。
- 弱い刺激
神経機能を呼び起こし、生理的反応を促進する(体を元気に活性化する) - 中程度の刺激
生理的反応が「最も促進」される(筋肉や神経が一番良い状態に整う) - 強い刺激
神経機能が抑制され、生理的機能が鎮静される(過剰刺激により感覚が麻痺する) - 最強度の刺激
神経や筋肉の活動が「停止」する(強い衝撃で組織の働きがストップする)
簡単に説明すると、「適度で優しい刺激は体を活性化させて元気にできるけれど、強い刺激は逆に神経や筋肉の機能を止めてしまう」ということです。
「強く揉まないと効かない」という恐怖のスパイラル
凝っている腰や背中を力任せに強く押したり、張っている太ももをフォームローラーなどで「ゴリゴリ」と強烈に筋膜リリースしたりすると、その瞬間は「あぁ、効いている!」と感じるかもしれません。
しかし、それは本当に良くなっているのでしょうか?
実は、強い刺激を入れた瞬間、体は組織を守ろうとして神経や筋肉の働きを麻痺(停止)させます。「楽になった」と感じるのは、単に感覚がマヒして痛みを感じにくくなっているだけの可能性が高いのです。
さらに恐ろしいのは、強すぎる刺激によって筋肉の繊維(筋繊維)がブツブツと破壊されてしまうことです。壊された筋繊維が修復されるとき、筋肉は「次は負けないぞ」と以前よりも硬くなって身を守ろうとします。これこそが「コリのリバウンド(揉み返し)」です。
これを繰り返すと筋肉はどんどん硬くなり、最終的には「もっと強く押されないと何も感じない」という、抜け出せない恐怖のスパイラルに陥ってしまいます。
3ヶ月ケアを続けても変わらないなら、その方法は疑うべき
もし、その強いマッサージやセルフケアで本当に体が良くなっているのであれば、とっくにあなたの症状は根本から改善しているはずです。今でも慢性的な痛みに悩み、さらに強い刺激を求めているのだとしたら、それは整えているつもりが、毎回のケアで逆に体を傷つけて悪化させている証拠かもしれません。
人間の筋肉の細胞が生まれ変わる(ターンオーバーする)には、おおむね3ヶ月かかると言われています。
もしあなたが今行っているケアを3ヶ月以上続けても、体の状態が良く変わっていないのであれば、そのアプローチ方法を一度真剣に疑った方が良いタイミングです。
PERFECT RE:SET®が提案する、一生モノの「巡るカラダ」
当サロンで行っている「冨田勝RE:SET®」は、臨床試験をしっかりと行い、科学的エビデンスが取得されている先進の矯正技術です。医学専門誌「医学と薬学」にも論文が掲載され、その優れた効果が科学的に実証されています。
お体を壊すような強い刺激は一切必要ありません。長年にわたるお体の使い方の癖を優しく見極め、全身のバランスを根本から整えることで、お体が本来持っている素晴らしい回復力を呼び覚まします。施術を受けるたびに、少しずつ、しかし確実に体が本来のバランスを取り戻し、それをキープできるようになっていくのを実感していただけます。
もう、毎週のように強いマッサージに通い続ける、その場しのぎのサイクルは終わりにしませんか?
慢性的な不調を根本から手放し、治療院通いのために使っていた貴重な「時間」と「お金」を、これからはあなたの最高の趣味や、大切な人と過ごす幸せな時間のために使っていきましょう!


