「最近、お腹周りのたるみが気になってきた……」
「慢性的な腰痛がなかなかパッとしない……」
実は、この「お腹のたるみ」と「腰痛」には、切っても切れない深い関係があることをご存知でしょうか?
お腹周りにたるみがあるということは、お腹側のインナーマッスルがうまく使えず、血流や循環が非常に悪くなっているサインです。そして腰痛を抱えている方は、腰周りの筋肉がガチガチに凝り固まっているため、さらに全体の流れが滞ってしまいます。
つまり、お腹のたるみを放置することは、腰痛を悪化させる原因にもなってしまうのです。
今回は、忙しい方でも自宅で寝ながら簡単にできる「ズボラ腰痛RE:SET®ケア」をご紹介します。ただし、腰痛には「2つのパターン」があり、間違ったケアをしてしまうと逆効果になり、痛みを悪化させてしまう危険性があります。
まずはご自身がどちらのタイプか、一緒にチェックしてみましょう!
あなたの腰痛はどっち?2つの原因タイプをセルフチェック
腰痛は、原因によって大きく「前屈タイプ」と「後屈タイプ」の2パターンに分かれます。ご自身の普段の姿勢や痛むタイミングを思い返して、どちらに当てはまるか確認してください。
●前屈タイプ(ヘルニア警戒タイプ)
- 体を前に曲げる(前屈する)と腰が痛い
- 座っているときよりも、立っている方が楽
👉 このタイプは、将来的に「椎間板ヘルニア」になりやすい傾向があります。
●後屈タイプ(分離すべり症警戒タイプ)
- 反り腰である
- 歩いていると、だんだん腰が痛くなってくる
👉 このタイプは「分離すべり症」になりやすい傾向があります。 分離すべり症とは、反り腰によって背骨が前方へと滑っていき、前にかかる圧が強くなることで骨に亀裂が入ってしまう状態です。骨盤の特性上、特に女性に多く見られるのが特徴です。
まずは動画で全体の流れと動きのコツをチェックしてみましょう!
【前屈タイプ】のズボラRE:SET®ケア(ヘルニア予防・改善)
前屈すると痛む方は、腰に負担をかけずに優しく筋肉を緩めていくことが大切です。
- うつ伏せリラックス呼吸
うつ伏せになり、顎をのせて全身の力を完全に抜いて脱力します。 ゆったりとした深い呼吸を繰り返しながら、腰周りの筋肉を緩めていきましょう。これを目安として1分間行います。 - 正面向き上体起こし
うつ伏せの姿勢から手を前に出し、顔を正面に向けます(少し胸が床から浮く形になります)。この姿勢のままキープします。
⚠️注意点
どちらのケアも、長時間やりすぎてしまうと逆に痛みが出る場合があります。必ず1〜2分程度の短い時間で心地よく行うようにしてください。
【後屈タイプ】のズボラRE:SET®ケア(反り腰・分離すべり症予防)
腰を反ると痛む方、女性に多い分離すべり症リスクがある方は、縮んだ腰の後ろ側を優しく伸ばして反り腰をリセットする必要があります。
- 仰向け膝抱え込み
仰向けに寝て、両手で両膝を優しく抱え込みます。 息をフーーッと細く長く吐きながら、ゆっくりと膝を胸に引き寄せ、息を吸いながらゆっくりと元の位置に戻します。これを1〜2分程度繰り返してください。 - 反動前屈ストレッチ
まっすぐ立った状態から、息を吐きながら少し反動をつけるようにして前屈します。 心地よく腰の後ろ側の筋肉が伸びているのを感じてください。
まとめ:正しいタイプ別ケアで、腰痛もたるみも根本から「RE:SET®」!
腰痛ケアで最も大切なのは、「自分の痛みのタイプを知ること」です。間違って逆のタイプ向けのケアをやってしまうと、良くなるどころか逆効果になり、余計に悪化してしまう可能性があります。
まずはご自身の今の状態をしっかりとチェックした上で、毎日の小さな習慣にしてみてくださいね。
お腹周りの循環を良くし、ガチガチの腰の凝りを解きほぐすことで、たるみのない引き締まったお腹と、痛みのない軽やかな腰を同時に手に入れましょう!
「一人では正しくできているか不安」
「痛みを根本から本格的にリセットしたい」
という方は、ぜひお気軽に当サロンへご相談ください😊


