「朝起きるとまぶたがパンパンにむくんでいる…」
「最近、目の下のたるみが気になって実年齢より老けて見える…」
そんな目元のお悩み、実は目元だけをマッサージしても根本的な解決にはならないのをご存知ですか?
今回は、お家で簡単にできる、目の下のたるみやまぶたのむくみをスッキリ解消する特別なセルフケアをお届けします。
目の下のたるみ・まぶたのむくみ、原因は「目元」じゃなかった!?
アイクリームを塗ったり、目の周りを一生懸命もみほぐしたりしても、なかなかたるみやむくみがスッキリしないという方。その根本的な原因は、実は「首の詰まり」にあります。
首には、私たちの体にとって非常に大事な神経や血管がたくさん通っています。 しかし、デスクワークやスマホの長時間使用などで首が凝ってしまうと、酸素や血液が頭まで行き届きにくくなってしまうのです。
その結果、目元の筋肉や皮膚に十分な栄養が届かなくなり、本来の働きができなくなって「たるみ」や「むくみ」として顔に現れてしまいます。 つまり、目元をスッキリさせるためには、まず首の環境を整えてあげることが何よりも大切なのです。
ケアの前に:まずは「RE:SET枕」を正しくセット
今回のケアでは、前回ご紹介したサロン特製の「RE:SET枕」(スプレー缶とタオルで作るセルフケア枕)を使っていきます。RE:SET枕の作り方は、こちら↓をご覧ください。

まずは、寝ながらケアができるように枕を正しくセットしましょう。
- 肩のつけ根(肩甲骨の上あたり)にRE:SET枕がピタッと当たるように敷きます。
- 仰向けに寝たときに、顎が斜め上を向くような姿勢にします。
この姿勢を作ることで、首の自然なアーチが保たれ、凝り固まった首が優しく解放されていきます。
【実演動画】1分ずつで完了!目の下のたるみ・むくみ解消ケア
動画で全体の流れを確認したら、以下の2つのステップを丁寧に行っていきましょう。
①目頭の上の押し上げケア(1分)
まずは、目元の血流の入り口を優しく刺激していきます。
- やり方
目頭の少し上のくぼみのところに親指を当て、上方向(おでこの方向)に向かってじわーっと押します。そのまま1分間キープしましょう。 - ポイント
決して強く押さないように気をつけてください。「骨に触れているな」と感じる程度の優しい圧で行うのが鉄則です。
②目元の3点キープケア(1分)
次に、目の下のたるみやたるんだ脂肪を正しい位置へ戻すイメージでケアします。
- やり方
まずは目を閉じます。人差し指を目尻に当て、中指を黒目の下、薬指を目頭にそれぞれ当てます。 - ポイント: こちらもステップ1と同様に、骨に触れる程度の優しい圧を意識してください。指で皮膚を引っ張るのではなく、指の重みで「首の方向(下方向)」へ優しく押すようなイメージで1分間キープします。
効果を最大限に引き出すための「大事なポイント」
この2つのケアを行うときに、最も大切なのは「なるべく体全体の力を抜いて、脱力して行うこと」です。
RE:SET枕に頭をあずけ、ゆったりとした呼吸を繰り返しながら寝ながら行うことで、首から顔への血液やリンパの流れが劇的に良くなります。その結果、目のたるみやむくみに対してより高い効果を発揮してくれます。
まとめ
顔のケアというと、どうしても気になるパーツばかりを触ってしまいがちですが、大切なのは「全体の流れ」を整えてあげることです。
今回ご紹介したケアは、どちらもたった1分ずつ、合計2分でできる簡単なものです。 寝る前のルーティンや、朝起きて目が重いと感じる時に、ぜひ試してみてくださいね!


